2022年2月9日水曜日

【神社巡りNo.16】太平山神社及び窟神社

ブログをはじめる前に、何故神社巡りとしているか?に関してお話致します。

当初、病気が治るようにと神社へお参りしておりました。身体のリハビリと心ケアを兼ねて各神社へお参りしております。写真は、私が撮影できる範囲は私が撮影しておりますが、山の頂上などはいけませんのでお願いしております。御朱印巡りに致しますと、御朱印が目的のように聞こえてしまう可能性があったので、神社巡りと致しました。

御朱印を頂く前に、神道文化を理解しお参りをしたのちに、御朱印を頂いております。

令和4年6月26日に行われます、神社検定を受けようと勉強も始めております。

皆様も是非、お受けになって、神道文化の理解をしましょう。

神社検定公式

また、お寺に伺うときは、書きようがありませんので御朱印巡りとしております。

では、今回のお伺いした太平山神社と窟神社のご紹介です。

初めに、太平山神社からご紹介です。

太平山の頂上付近にございます、太平山神社は、車でも行けますが、歩きでも(過酷)お参りできる神社になります。

歩きの場合は、このような過酷な道のりになります。

また、途中の随神門からも登れますが、車で神社近くまで行く方が無難かと思います。

太平山神社の境内は野鳥が多く、眺めも最高です。

また、沢山の神社に囲まれた本殿も歴史を感じ非常に感銘を受けました。

私がうかがった時に、自動車メーカーの方が数名いらっしゃってましたが、交通安全の神社としても有名です。
本殿前に、撫で石があり、この石を撫でることにより災厄を祓い、霊験を得るという信仰があるそうです。
更に頂上にいきますと、(私はいけませんでした・・・道が険しいです)奥宮がございます。奥宮は「武治宮」と呼ばれました。また、天照大神の窟隠れのときに天利霊劔を造作した神様でもあるため、は劔宮とも呼ばれました。劔を作って神威を助けたところから、悪を制して善を育み、世の中を良くするご神徳があります。
鋳物や製鉄関係の産業の安全・発展をおまもりする神様でもあります。





太平山神社へお参り時には、是非、奥宮もお参りください。特に、製鉄関連業の方。
御朱印貼ります。良質な紙を使用してますね!文字も力強く良いです。
歴史については、Wikiに無かったため太平山神社公式をご覧ください。
場所についてですが、神社近くに行く場合の駐車場をご案内致します
次に、窟神社にも知り合いが体力残っていたので、写真を撮影して頂きました。五体満足でないと相当厳しい場所にあります。
太平山麓からあじさい坂を登らなくては行けません。
ただし、行って感じるパワースポット感は凄いと言っていました。













正直、怖い雰囲気ありますが、パワー無いわけ無いwというくらい神秘な場所です。
是非、お参りをお願いいたします。
お金を洗う事ができます。その場所に、やり方が記載されておりますので是非!
場所についてです。歩きのみですw駐車場はあじさい坂駐車場をご利用ください。

その他、画像をスライドショーにしてございますので、お時間ある時にご覧ください。

以上、ご覧くださり有難うございました。

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